秋山勝司がJIKA事業地域エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデントに就任

*当リリースは、2月3日にフォルヴィアがフランスで発表した英文リリースの抄訳です
世界第7位の自動車技術サプライヤーであるフォルヴィアは、2025年2月1日付で秋山勝司がJIKA (日本、インド、韓国、ASEAN)事業地域エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデントに就任したことをお知らせします。北米事業地域エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデントに就任したフランソワ・ターディフの後任となります。
秋山勝司は、ヴァレオジャパンやジョンソンコントロールズ日立空調のグローバルCEOを歴任するなど、20年以上にわたり経営幹部としての経験を持ち、事業の成長とオペレーショナル・エクセレンスの推進において確固たる実績を示してきました。
フォルヴィアCEO、パトリック・コラーのコメント:
「戦略的に重要な地域のエグゼクティブ・ヴァイス・プレジデントに就任する秋山勝司を心から歓迎します。豊富なリーダーシップ経験とアジアの自動車業界に対する深い理解を持つ秋山は、フォルヴィアの「West to East」戦略の推進を担うのに最も適した人材です。彼の専門知識は、アジアのOEMとのパートナーシップを強化し、同地域におけるフォルヴィアのブランドプレゼンスを高める上で大きな力となるでしょう。」
JIKA事業地域エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント、秋山勝司のコメント:
「JIKA事業地域を率いることを大変名誉に思います。自動車業界で30年以上の経験を積んできましたが、このダイナミックな業界に戻り、その継続的な変革に貢献し、情熱を注いできた業界でキャリアを終えることができることを嬉しく思います。この地域は、当グループの戦略的方向性にとって極めて重要であり、地域のOEMとの関わりを加速させ、当グループのプレゼンスを強化し、卓越したオペレーションを推進することを楽しみにしています。この取り組みを主導し、これらの主要市場で野心的な目標を達成するために、当グループの才能あるチームと協力していくことを光栄に思います。」
添付 | サイズ |
---|---|
フォルヴィアフォルシアニュースリリース抄訳_20250204_0.pdf | 499.48 KB |