第1回 スマート物流EXPOにフォルシアクラリオンブースを出展
世界をリードする自動車部品メーカー、フォルシア(Faurecia)の事業部門、フォルシアクラリオン・エレクトロニクス(Faurecia Clarion Electronics / Executive Vice President:オリビエ・デュラン)のコマーシャルソリューション部門であるクラリオンセールスアンドマーケティング株式会社は、IoT、AI、ロボットなど先端テックによる物流革新展「第1回スマート物流EXPO」(会期:2022年1月19日から1月21日まで、会場:東京ビッグサイト)に、フォルシアクラリオンブース(東棟、小間No.: 50-30)を出展します。ドライバーの更なる安心・安全と運転改善、管理業務の効率化と負担軽減を強力にサポートする製品を展示し、お客様のお困りごとを解決し、安心・安全をトータルサポートします。
1. 「荷台上部物損事故軽減システム ひさしマーカー」
運転席から見えにくい荷台上部の物損事故軽減を目的としたカメラシステムで、 後退時の車両後方映像に、車体空間マーカー(ひさしマーカー)を表示し、スーパーやコンビニのひさしや看板などの物損事故を軽減する効果が見込めます。また、ひさしマーカーは実際の車両の高さ、幅より少し大きめの外枠をモニター上に表示し、ひさしや看板などに対する車高の目安として、接触しないかを確認することができます。 ひさしマーカーでバスやトラックなど、ドライバーや車両管理者の安心・安全をサポートします。
2. 「6chドライブレコーダー・デジタルタコグラフ通信型一体機」
マルチチャンネルドライブレコーダーとして充実の機能を有しており、当社独自のクラウド活用型車両管理システム「SAFE-DR」により動態管理などの位置情報サービスをはじめ、軌跡表示などの機能を利用できる他、ブレーキや停止、ハンドル・右左折状況などを細かく診断することができる運転診断サービスなども利用できます。 またドライブレコーダー用のカメラはフルHD対応高画質200万画素カメラをはじめ、HDクラスのカメラ、アナログカメラを含め最大6台接続可能で、 使用目的や用途に応じてカメラを組み合わせることができます。6チャンネルドライブレコーダー・デジタルタコグラフ通信型一体機の運転診断と映像解析により、効率的な運転指導が可能となり、優良ドライバーの育成や事故ゼロ目標を強力サポートします。
その他、フォークリフトの安心・安全をサポートするソリューション展示等を行います。
■クラリオンセールスアンドマーケティング株式会社
設立・・・2000年4月(フォルシアクラリオン・エレクトロニクス100%子会社)
本社・・・埼玉県さいたま市中央区新都心7-2
代表取締役社長・・・近藤賢司
主な事業内容・・・自動車用機器の国内アフターマーケット事業におけるマーケティング機能も有した販売会社。取扱商品はクラウド活用型車両管理ソリューション、業務用車両向けカメラシステム、法人向けドライブレコーダー、安全運転支援システム、音声合成放送装置や車載情報端末ネットワークを用いた次世代バスシステム、各種映像表示機器、車内エンターテイメントシステム、車載用情報・音響・映像機器等。
※当資料に記載する社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
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