イブ・アンドレがフォルシア・クリーンモビリティの エグゼクティブバイスプレジデントに就任

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*当リリースは、6月7日にフォルシアがフランスで発表した英文リリースの抄訳です


世界をリードする自動車部品メーカー、フォルシアは、イブ・アンドレをフォルシア・クリーンモビリティのエグゼクティブバイスプレジデントに任命しました。アンドレは、2021年第4四半期からマチアス・ミドライヒの後任として着任します。 

イブ・アンドレは2005年にZFでキャリアをスタートさせました。2年後にフォルシアに入社し、14年にわたり欧州と米国で財務、生産工程、営業、プログラムマネジメントなど様々なポジションに就きました。2019年以降は、フォルシア・クリーンモビリティ欧州部門のシニアバイスプレジデントを務めています。 

アンドレはスイス国籍で40歳。2003年にスイス連邦工科大学ローザンヌ校を卒業(機械工学)、2005年にミュンヘン工科大学でビジネスエンジニアリングの学位を取得しました。

 

フォルシア最高経営責任者(CEO)、パトリック・コラーのコメント

「今回の昇進は、当社が後継者育成計画に沿って人材のキャリア開発を後押ししていることを証明するものです。イブ・アンドレをエグゼクティブコミッティに迎えられてうれしく思います。自動車業界での15年以上に及ぶ多様なキャリアに基づき、グローバルエグゼクティブとしての豊富な経験を生かしてくれるでしょう。彼の使命は、ゼロエミッション実現に向けたクリーンモビリティ事業とパワートレイン電動化技術の変革を続けることです。また、この場を借りて前任者マチアスの多大な貢献に感謝し、新天地での活躍を期待します。」