クラリオンライフサイクルソリューションズ、ジャパントラックショーに出展、新開発の「SAFE-DR」対応 次世代4カメラ対応通信型AIドライブレコーダー初披露
イベント
2024.04.22
クラリオンライフサイクルソリューションズ株式会社(代表取締役社長:田中遥、本社:埼玉県さいたま市、以下CLS)は、ジャパントラックショー(会期:5月9日から5月11日、会場:パシフィコ横浜)に、当社製品ソリューションを出展します(小間No.: A-15)。本展は、トラック輸送に関する製品のビジネスショーを、より国際的、近未来的に展開させ、2016年にスタートした日本最大のトラック関連総合展示会です。CLSは、物流業界が抱える課題に対してCLSが取り組む業務用車両向け安心・安全、効率化ソリューションを紹介します。また、今夏発売予定のドライバーの安全運転の意識の向上と、車両管理者の管理作業を支援する当社独自のクラウド活用型車両管理ソリューション「SAFE-DR」(Smart Access for Enterprise-Drive Recorder)対応次世代4カメラ対応通信型AIドライブレコーダーを初出展します。
主な出展製品:
- 「SAFE-DR」対応 次世代4カメラ対応通信型AIドライブレコーダー
今夏発売予定の「SAFE-DR」対応 次世代4カメラ対応通信型AIドライブレコーダーを初出展します。最大4カメラに対応し、全方位の録画が可能で、乗用車から小型トラックまでを想定した拡張性に優れたシステムです。ADAS、DMS、AI検知機能を搭載する業務用ドライブレコーダーは、多角的な安全機能実装により事故未然防止を実現し、走行の安全と法令順守した運転・運行が出来るようサポートします。
- クラウド活用型車両管理ソリューション「SAFE-DR」
ドライバーの安全運転意識の向上と、車両管理を支援する「SAFE-DR」は、交通事故防止に向けドライバーの危険運転をデータや映像で把握することで、より有効な運転指導のサポートを通し安全運転意識を高めます。ドライバーや車両ごとの運行データを自動で集約し、毎月の稼働状況を一覧表示できるダッシュボード機能で、蓄積された膨大な運転データを可視化、車両稼働状況のタイムリーな確認など、車両運行管理の効率化を図ります。また、運行情報から運転日報・月報・サマリーを自動生成、ドライバーの日々の業務負担軽減をサポートします。加えて、車両予約やリース満了期間、ドライバーの運転免許証有効管理機能を追加しました。2023年12月から白ナンバー保有車両事業者に義務化された「アルコールチェック」についても、事業者の管理業務負荷を低減・効率化をサポートする「アルコールチェック管理サービス」をサービスコンテンツとして提供しています。
- VRドライビングシミュレーター(参考出品)
VR技術を用いた疑似体験による新たな安全運転教育システム、「VRドライビングシミュレーター」を参考出品します。クラウド活用型車両管理ソリューション「SAFE-DR」のビッグデータにある実際の事故映像や車両挙動データ・シミュレーターシート・VRゴーグルと組み合わせることで、没入感のある事故やヒヤリハット時の状況を疑似的に再現します。これにより運行管理者による効果的な運転指導をサポートすると共に、ドライバーに対するさらなる安全運転の意識づけを促します。
- 商用車安全運転支援システム
トラック/バス等の保有企業向け安全運転支援システムを実機展示します。商用車用小型HDリア/サイドカメラ(CR-8500A/CR-8700A)はコンパクトであるため取り付け場所を選ばず、側方カメラにも最適で、ミラーで見えない死角をカバーします。HDカメラオプションD-BOXはカメラ映像を解析して後方・左側方の死角から自車に近づく歩行者・二輪車を検知し、ドライバーへ音とインジケーター(モニター)で注意喚起をおこないます。7インチモニター(CJ-7800A)はZOOM 機能を搭載しており、⽔平画⾓約160°のカメラ映像を約120°に切り替えて映し出すことができます。
- フォークリフト安全運転支援機器
AIカメラ検知警報機能を活用したフォークリフト作業中の事故対策を実機展示します。フォークリフトに取り付けたカメラ内蔵AI が歩行者接近を検知すると音でオペレーター及び近接者に危険を知らせ、またLED インジケーターの光でオペレーターへ警告します。後方・左・右最大3 個の AI カメラ装着で検知範囲を周囲へと拡大する事が可能。AI カメラはマグネットで貼り付け設置ができ、天候に左右されず使用可能な防水仕様。モニターを増設し、通常の後方確認カメラとしても使用可能です。
- 商用車用LEDライト
フォルヴィアグループのHELLA(ドイツ)社製、商用車用製品およびソリューションを展示します。高品質LEDライトを使用し照射範囲が均一で光が最適化できるように設計されたリフレクターシステム、耐久性が高いレンズを使った作業ライトや、地面に危険範囲を照射し、車両周辺の作業者や車両に注意喚起するラインライトを展示します。
※当資料に記載する社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
クラリオンライフサイクルソリューションズ、ジャパントラックショーに出展、新開発の「SAFE-DR」対応 次世代4カメラ対応通信型AIドライブレコーダー初披露
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