「総務サービスEXPO」にドライバーの安心・安全、 車両管理業務の効率化、負担軽減をサポートする製品を出展

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Faurecia Clarion Electronics

世界をリードする自動車部品メーカー、フォルヴィア・フォルシア(FORVIA Faurecia)の事業部門、フォルシアクラリオン・エレクトロニクス(Faurecia Clarion Electronics / Executive Vice President:オリビエ・デュラン)のコマーシャルソリューション部門であるクラリオンセールスアンドマーケティング株式会社(以下、CSM)は、「総務サービスEXPO」(会期:5月11日から5月13日、会場:東京ビッグサイト)にブースを出展します(東4ホール、小間No.: 33-34)。本展は、総務業務を支援する多彩な最新ソリューションを展示するオフィス向けサービスに特化した展示会です。CSMは、車両運行管理をテーマに、ドライバーの安心・安全と車両管理業務の効率化、負担軽減を強力にサポートする製品を紹介します。

 

主な出展製品:

1.    クラウド活用型車両管理ソリューション 「SAFE-DR」

ドライバーの安全運転の意識の向上と、車両管理者の管理作業を支援する当社独自のクラウド活用型車両管理ソリューション「SAFE-DR」(セーフ‐ディーアール)は、交通事故防止に向けドライバーの危険運転をデータや映像で把握することで、より有効な運転指導のサポートを通し安全運転意識を高めます。ドライバーや車両ごとの運行データを自動で集約し、毎月の稼働状況を一覧表示できるダッシュボード機能で、蓄積された膨大な運転データを可視化、車両稼働状況のタイムリーな確認など、車両運行管理の効率化を図ります。また、運行情報から運転日報・月報・サマリーを自動生成、ドライバーの日々の業務負担軽減をサポートします。 *Smart Access for Enterprise-Drive Recorderの略称

2.    2カメラ対応型ドライブレコーダー 「CF-2000」

フルハイビジョン画質録画、スーパーキャパシタ搭載、LTE通信モジュール内蔵等、業務車両に適した2カメラ対応型のハイスペックドライブレコーダーです。また「SAFE-DR」により動態管理などの位置情報サービスをはじめ、軌跡表示などの機能を利用できます。 


3.    6chドライブレコーダー・デジタルタコグラフ通信型一体機 「CF-6000」

マルチチャンネルドライブレコーダーとして充実の機能を有しており、クラウド活用型車両管理システム「SAFE-DR」により動態管理などの位置情報サービスをはじめ、軌跡表示などの機能を利用できる他、ブレーキや停止、ハンドル・右左折状況などを細かく診断することができる運転診断サービスなども利用できます。 またドライブレコーダー用のカメラはフルHD対応高画質200万画素カメラをはじめ、HDクラスのカメラ、アナログカメラを含め最大6台接続可能で、 使用目的や用途に応じてカメラを組み合わせることができます。6チャンネルドライブレコーダー・デジタルタコグラフ通信型一体機の運転診断と映像解析により、効率的な運転指導が可能となり、優良ドライバーの育成や事故ゼロ目標を強力にサポートします。


その他、HDカメラ、業務用ドライブレコーダーなど、安心・安全、効率化ソリューションを展示します。


■クラリオンセールスアンドマーケティング株式会社
設立:2000年4月(フォルシアクラリオン・エレクトロニクス100%子会社)
本社:埼玉県さいたま市中央区新都心7-2
代表取締役社長:近藤賢司
主な事業内容:自動車用機器の国内アフターマーケット事業におけるマーケティング機能も有した販売会社。取扱商品はクラウド活用型車両管理ソリューション、業務用車両向けカメラシステム、法人向けドライブレコーダー、安全運転支援システム、音声合成放送装置や車載情報端末ネットワークを用いた次世代バスシステム、各種映像表示機器、車内エンターテイメントシステム、車載用情報・音響・映像機器等。

※当資料に記載する社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
※仏フォルシアは2022年2月に独ヘラーを統合しFORVIAグループを発足しました。


 

「総務サービスEXPO」にドライバーの安心・安全、車両管理業務の効率化、負担軽減をサポートする製品を出展