IHSマークイットによる2021年下半期の世界の自動車生産予測の大幅な見直しを反映し、2021年度のガイダンスを修正

コーポレート
Faurecia News release

*当リリースは、9月23日にフォルシアがフランスで発表した英文リリースの抄訳です

 

先週木曜日にIHSマークイットが発表した世界の自動車生産予測の最新版で、2021年下半期の予想台数の大幅な下方修正が織り込まれました。OEMの生産計画への大幅な変動を余儀なくさせる半導体不足の影響が予想より大きいことが主な要因であるとしています。


IHSマークイットによる2021年下半期の世界の自動車生産予測1は、現時点では以下に示す通りとなりました。


• 2021年下半期では、8月時点での前回予測3,930万台(うち、1,810万台が第3四半期、2,120万台が第4四半期)に対し、3,450万台(うち、1,610万台が第3四半期、1,840万台が第4四半期)
となったことを受け、2021年度の世界自動車生産予測台数は現在、
• 年間では、8月時点での前回予測7,680万台から7,200万台になっています。
 1 フォルシアが通常引用しているIHSマークイットの予測の9月版(自動車部門。中国については、中国自動車工業協会(CAAM)連動、3.5トン超の車両は除外)参照しています。
フォルシアの2021年度財務ガイダンスは、明記してある通り年間7,660万台(2021年下半期で3,910万台)の予測を前提条件としていました。


OEMスケジュール(電子データ交換により収集)の現在の高い変動性と、その結果発生する予測精度の低下および、フォルシアが自動車業界で参考にしているIHSマークイットによる最新の予測で下半期の生産台数が480万台の大幅下方修正となったことを鑑み、フォルシアは2021年度の財務ガイダンスを見直しています。


2021年の年間自動車生産台数が7,200万台という前提条件に基づき、フォルシアは下記項目の達成をめざします。
•(前回発行のガイダンスでは売上高は165億ユーロ以上、オーガニック売上高は 600ベーシスポイント(bps)増を上回る大幅なアウトパフォーマンスとしていたのに対し)売上高は約155億ユーロ、オーガニック売上高は600bps増を上回る大幅なアウトパフォーマンス
•(前回のガイダンスでは売上高の約7%としていたのに対し)営業利益率は売上高の6.0%~6.2%
•(前回のガイダンスではネットキャッシュフローは5億ユーロ超、年度末のEBITDAに対する純負債の比率は1.5倍未満としていたのに対し)ネットキャッシュフローは約5億ユーロ、年度末のEBITDAに対する純負債の比率は1.5倍以下


世界の自動車生産台数が同じ水準(7,100万台)145億ユーロの売り上げだった2020年度、フォルシアは売上高の2.9%の営業利益とネットキャッシュフロー1,300万ユーロを達成しています。
2021年度ガイダンス改訂版は2021年度の全世界での自動車生産が7,200万台に大幅低下することを反映し、フォルシアの力強い営業レバレッジと回復に向けた取り組みの有効性を確認します。

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